イタリア料理店を退職し、次はラーメン屋…!
しかも、突然の店長!?
まさかの展開!どうなる!?私!?

そんな姉妹でやっている柳家東安庭店の裏話。
ニューフェイス
報告することがいっぱいあります…!
私がホールに出ることにより、シェフは厨房一人…。
ヴァンダンジュの厨房は一人じゃ限界があります。
なので、厨房にニューフェイスが入りました!!
その名も”小笠原さん”
これがまた、偶然の偶然なんですよね!
厨房の人探しで友達に当たっていたところ、
「私の弟の先輩で料理やりたい人いるよ!シェフとも知り合いらしいけど…」
「あれーー?それってーーーー…」
それは4年前のヌーヴォーの解禁日…。
調理専門学校から「ヴァンダンジュで研修させて下さい」と
勢いのある男性がきたことがあったんです。
一週間、厨房で一緒に働いた男性…
それがおがっち!!
「シェフーー!!小笠原さんどうですかーー!!?」
「なにー!小笠原君、仕事さがしてたのかー!!即面接だーー!」
次の日、シェフとしんさんと三人で面接!
「ほぼ、決定だね!」
さらに次の日、富士子さんと交えて面接!!
「もう、決定みたいなもんだね!!」
そしてオーナーも交えて面接!!!
「決定だね!!」
そして、小笠原さんが入ってきて引継ぎです。
スーシェフ(?)がホールに出るまで二日間しかありません!
もうバタバタ!!
「よーーし、これとこれ覚えてね!あと、これとこれとこれとーーーーーー!!」
とにかくフォッカチャの引継ぎ、そして、シェフのサポートの動き方!!
たった二日間なのにしっかり覚えちゃってるんです。
うぅぅ…。シェフをよろしく頼みます…。
な、感じでお店は大きく大きく変わっていきます!
皆様、よろしくお願いしますっ!





前の職場だった頃の話 - -
ソムリエ試験んん!!
皆様お久しぶりっす!
かな〜り久しぶりの更新となります。
そう、店の中でいろんな変化があったのです…。
スーシェフ(?)は、ホールに移ることになったのです!!
そう、八月いっぱいで、横山さんがヴァンダンジュを卒業することに…。
そして、新しい人を探すときにこの話がやってきたのです…。
「スーシェフ(?)、ホールやってみない?」
そして、もう一つ…
「ソムリエ試験に挑戦してみない?落ちてもいいからさ」
え?え?えーーーーーーーーーーーーーーーーー!!??
その話から一転!スーシェフ(?)の生活はがらりと大きく変化してしまったのです。
ホールはやってみないな〜と、思っていたけど、
ソソソソ、ソムリエ試験っすか!!?
どどどど、どうしようーーー????
「ソムリエ試験は、今から無理っすよーー!」
「上の人から”落ちてもいいから”って言われてるんだぞ!こんなありがたい話はないんだぞ!」とシェフ。
「で、でも…」
「そういう時は嫌でも”はい”っていうもんだぞ!!」
「は、はい――」
こうしてスーシェフ(?)はソムリエの試験へと向かっていったのです。
試験の日まで一ヶ月半…。
やれるだけやってみるだけやってみました。
インターネットで地図を探し出し、ひたすら地図に地名、ぶどう品種を書き込んだり
暑い日は店のセラーに入ってぶどう品種を暗記したり…
とにかく、どうやったら頭に入るのか、どうやるのが覚えやすいかを研究に研究を重ね…
でも、結果は不合格…
やばい…。落ちてしまった…。
みんな…すぃましぇん…期待を裏切ってしまった…

しかし、周りの反応は…
「来年また挑戦すればいいんだ、がんばったな」
シェフー…。
「スーシェフ(?)、がんばったよ!大きく成長したよ!」
富士子さんー…。
「あ、メール気づかなかった。ま、来年だな」
しんさーん…。
などなどと、いろんな人から暖かく声援。
あぁ、みんな見守ってくれたんだなと気づかされました。
皆様、ありがとうございました!
来年こそは取ってやるぞーー!!

前の職場だった頃の話 - -
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